NYAHOTEC
RailSim2 角度からベクトルへ変換ツール

Joint3D

直後に固定先のオブジェクト名を指定します。オブジェクト名は axle-object や body-object で定義されたものです。

AttachCoord

固定先オブジェクトのローカル座標で、固定位置を指定します。

LocalCoord

上で指定した固定位置に対応する、現在定義中のオブジェクトのローカル ZY 座標を指定します。

DirLink

方向ベクトルの基準となるオブジェクト名を指定します。省略した場合は、位置の基準オブジェクトが使用されます。

AttachDir

オブジェクトの方向ベクトルを、方向ベクトルの基準オブジェクトのローカル座標系で指定します。省略した場合は Z 軸正方向になります。

UpLink

アップベクトルの基準となるオブジェクト名を指定します。省略した場合は、位置の基準オブジェクトが使用されます。

AttachUp

オブジェクトのアップベクトルを、アップベクトルの基準オブジェクトのローカル座標系で指定します。省略した場合は Y 軸正方向になります。

  • これはなに?
    • XYZ各回転座標の角度から回転ベクトルへ変換するツールです。
    • StaticRotation構文を使わずにオブジェクトの向きを変えることが出来ます。
    • ※スイッチの切り替え等で向きを変える場合はStaticRotation構文をお使い下さい。
via IPv4